石川観光物産館土産

石川観光物産館海山の幸コーナーのお土産

￥273
(税込）

佃の佃煮さん。石川県菓子文化会館の裏手に本店がある。ふぐの卵巣の糠漬とふぐの粕漬が最中に入っていて、それをお茶漬けにする。ふぐの卵巣は何年も糠に漬けて、毒抜きしてある。もち米から作った最中の香りが、関東の煎餅入りとはまた違った高級感。

	鮨懐石かまぼこ3本入(冷蔵) ￥1890 (税込）	能登の海産物水産加工食品のスギヨの店では、お鮨のように、海の幸を蒲鉾の上にのせて彩り豊かに仕上げた鮨懐石。穴子、海老、サヨリがそれぞれ乗っている。
	能登の高級珍味生くちこ(冷凍) ￥2625 (税込）	かの魯山人も絶賛だったというくちこ。なまこの卵巣を素干ししたもので、からすみや雲丹と並ぶ珍味とされている。からすみほど塩辛くなく、雲丹ほど磯の香りが強くなく、かなり肉質な食感だが、鼻に付く味はちょっとクリームっぽい。雲丹雲丹雲丹という方には、カワハギの肝と並んで、是非お試しあれ。

能登の丸干いか200ｇ

￥735
(税込）

金沢港の水産加工会社ホクチンの店では、いかの肝も入ったまま、能登伝統の魚醤「いしり」で仕立てた能登にするめいかの丸干し。炙れば、つまみに最高。肝の旨みが、鼻に付く。

たらの子味付170ｇ

￥525
(税込）

金沢ふくら屋のお店では、大正時代から変わらぬ缶詰デザイン。半熟卵にみつばか大葉、あるいは加賀野菜からし菜をのせて、たらこ丼。1分でできるお手軽メニュー。石川県よりも福井県で人気の缶詰。

石川観光物産館特産品のお土産

慶応元年創業の尾張町の老舗金沢加賀麩不室屋。は、近江町市場からすぐ。ふやき御汁ものの麩専門で、最中をお椀に入れて、お湯を注ぐだけで彩り豊かな、料亭の味と香りのお吸い物のできあがり。花麩がとても彩か。味噌汁は加賀味噌をつかい、おぼろ昆布の出汁がきいている。「おもてなし」は、おすまし2種類と味噌汁1種類で各4個入っている。

［加賀麩　不室屋］おもてなし

\2520
税込

棒鮨3種詰合せ

\3520
税込

近江町市場にお店のある棒寿司の舟楽。近江町市場の本店でも、小松空港の売店でも、金沢駅のショッピング街「金沢百番街」でも、人気の惣菜。左記は焼鯖、穴子、鯖の棒押し寿司だが、いぶし鰤とのどくろが最高級。ちょっと高めの価格だが、棒押し寿司一本が一人前としては少し量も多い。

柚子は四国や九州から取り寄せて、蜂蜜は自前養蜂場。河北地区の養蜂場。近江町市場の地下にも直営店がある。柚子は割合、あっさり目だが、蜂蜜がさらっとしているわりには、甘さは濃厚。水、炭酸、お湯に割りやすい蜂蜜。瓶に入っているので、ポリ系容器が嫌いな方に特におすすめ。

柚子みつ濃縮タイプ
500ml 2本セット

\4600
税込

アイスにかける醤油
2本入

\1156
税込

金沢の漁港は醤油醸造のメーカーがいくつかあるが、その中でも最も大きな、明治44年創業のヤマト醤油味噌。ネーミングからして、ちょっと驚きだが。。。かなり甘めのこってりした醤油は、カラメルソースみたいで、御餅に塗って焼くと、醤油の香ばしさと、和菓子の甘さが楽しめる。

最近では金澤プリンとして、色々出回っているが、河北潟のホリ牧場のものが、元祖ではないかと。それでも烏骨鶏プリンも美味しいし、金沢城の南、寺町のケーキ屋さん「アン・ドゥー」のふわっとしたクリームみたいなプリンも捨てがたい。「アン・ドゥー」さんもホリ牧場の乳製品を原料にしてプリンを作っているので、この牧場の乳製品を使っていないと、金澤プリンとはいえないのではと。